リッチーブラックモア
70~80年代天才ギターリスト達
私がまだ10代の頃70~80年代は
ロックギターリストと言えば
代表的なのは
ディーパープルのリッチーブラックモア
レッドゼッペリンのジミーペイジ
ヴァンヘイレン
クイーンのブライアンメイ
AC/DCのアンガスヤング
シンリジーのゲイリームーア
その他
天才的なギターリストが数多くいました。
その中でも私のお気に入りは
リッチーブラックモアでした。
リフの天才
リッチーブラックモアと言えば
リフのカッコ良さでしたね。
特にマシンヘッドに収録された
スモークオンザウォターは
当時ギター弾く人で知らない人は
いないのではないかと思いますね。
まずエレキギターを持ったら
スモークオンザウォーターを
弾いたんじゃないでしょうか?!
その位印象的なリフです。
そして、リッチーブラックモアの
正確な速弾きに憧れました。
初めてハイウェイスターを聞いた時
当時あまりの速弾きで
目が白黒しました。
ディープパープルからレインボーへ
ディープパープルの時から
メンバーチェンジは何度かありました。
レインボーでも勢力的に曲作りしていましたね。
スモークオンザウォーターほど
有名にはならなかったけど
銀嶺の覇者のリフがスモークオンザウォーターに
似てて私は好きでしたね。
高校の文化祭ではロングリブロックンロール
をやりましたね。
まー酷いものでしたね。
今思い出しても恥ずかしくなります。
結局、当時流行ってた横浜銀蝿の
曲が一番受けまして、
リッチーブラックモア派の私は
歯がゆい思いをしました。
リフもそうですが速弾きも凄い
ディープパープル時代はハイウエースターやバーンに
衝撃を受けました。
どうしたらこんな速弾きが出来るのかと
のちに何とか弾けるようにはなるのですが、
レインボーのキルザキングはサジを投げましたね。
結局コピーしませんでしたね。
リッチーブラックモアは永遠に…
今の若い人のエレキギターを始める時
誰をまずコピーすのですかね。
エクストリームのヌーノベッテンコートとか
なのでしょうか?ちょっと古いかな?
リッチーブラックモアが古典で
教則本などに載ってると嬉しいですね。
今はエリッククラプトン
私も今年で57歳でギンギンな
ロックを聞く歳でもないので
今はエリッククラプトンのアンプラクドのブルースを
マイペースでコピーしていますね。
そのうちブログに書けたらと思います。
若い方でギターを始めた方には
ぜひリッチーブラックモアを聴いてみては
と思います。