還暦になり奮闘する障害者の日記

サーフィンのテクニックを決めるためには

2021/05/09
 
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「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」 現在アラフィフです。 日々の日記を書いています。障害もちです。

サーフィンのテクニックを決めるためにはスピードが命

スピードがなければアグレッシブな動きもマニューバーもえがけません。

その為にはアップスンダウンで加速しながら波のホレところに移動します。

無理にサーフボードを上下するのではなく波に合わせて、その際にボトムを意識しすぎず、波のトップからボトムに体重をかけながら、すぐトップがブレイクしたら、サーフボードをそこに振って行く要領です。

分かりづらいですが、要はその時の波に合わせていくと言うことですが、別に波がホレなくてもパンピングしながら加速も出来ます。

パイプラインで有名だった千葉の小川プロがまだアマチュアの時に湘南のコンテストに来ていて、鵠沼のトロイ波をパンピングで凄い加速していた事を思い出します。

また、鵠沼の浜野プロが腰位のダンパー気味のオフショアの波ですごい速い波に、小刻みにボードをアップスンダウンでマニューバーしていました。さすがに両プロとも波に合わせて加速してうまいなと思いました。

サーフィンのテクニックを決めるためにはスピードが必要!

その為には、波に合わせたトリミング(アップスンダウン)をすことにより可能になりますね。

普段から練習する時、どするればスピードが出るか意識してみると良いと思います。そして、その次に大技へと繋がっていきます。

確かにボトムがホレてショルダーが張ればアップスンダウンしなくても大きなマニューバーは描けますが、まずは基本からですね。

潮まわり

サーフィンで大事なのは波があることですが、その波は潮まわりで変化します。

春分の日から昼間の潮の引きが大きくなり、秋分の日からは夜に潮の引きが大きくなります。

だから夏はサーフィンに適した季節になりますね。

そして大潮の期間(満月)が一日の潮の満ち引きが大きくなります。

引きから満ちにかけてがサイズが上がるチャンスでもあります。

リーフのポイントは引いてしまうと岩がでて出来なくなってしまうところもありますが、ビーチなら引いても大丈夫ですが波が速くなりダンパー気味になってしまう事が多々あります。

なので引きから満ちにかけての方が潮が上げてこようとするので波がサイズアップしてきます。そして、波にも力が増してきます。

サーフィンす時はこの潮まわりも考慮して立ち回るといいですね。

 

スポーツサイト、ウエットスーツなど、サーフィンで検索して下さい。

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