サーフィンづけの毎日

2021/05/09
 
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「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」 現在アラフィフです。 日々の日記を書いています。障害もちです。

海に入る事が一番

私は仕事をしながらサーフィンをすことにしました。

サーフィンは大好きでしたが、仕事をして老後は年金暮らしと言う一般的な考えを捨て、サーフィンに打ち込む事が怖くて出来ませんでした。ゆくゆくはすべてを捨てサーフィンに打ち込むのですが、当時は随分悩みました。

サンデーサファーでは、波のある時ばかりではありませんので、湘南から湯河原の吉浜まで車で波を求めるのが当たり前でした。

上達も遅い事にサーフィンに打ち込むようになって分かりました。

色々考えた末28歳位の時にサーフィンに打ちこむことにしました。仕事も2日に1回のペースにしてなるたけ海に入るようにしました。

部屋も海から歩いて5分位のところの茅ケ崎市の美住町と言う場所に引っ越しました。

サーフィンづけの毎日が始まりです。

部屋から海まで自転車でサーフボードを抱えて毎日ように通いました。それと同時にトレーニングとランニングを始めました。そして、プロを目指す事を心に決めました。

上達はやっぱり海に入ること

トレーニングも大事ですがやっぱり海に入ることが一番大事です。

トレーニングに重きをおいて膝位の波は海に入らないことにしました。

確かに体力はつくのですが、実際にサーフィンしてつく体力とは違いました。サーフィンをより上達するには、やはり海に入ることが一番です。その上でより高いレベルにしていくのにトレーニングが必要だと思います。

自分をサーフィンが出来る環境におくとメキメキ上達するのが実感できました。

本当に不思議ですが身体が勝手に動いてくれるようになるのです。

ある時カットバックをしたら、波に合わせて身体が勝手にラウンドハウスカットバックをしました。

これには自分でもびっくりしました。

そして早い波でアップスンダウンをする時足が痛くなりもっと下半身の強化しないといけないと思うようになったりしました。

このように恐らく何のスポーツも一緒だと思いますが、まず目的のスポーツを一番にやっているとふと瞬間になんでこんなに身体が動くのかと感じる時がきっとあるのだと思います。

一つのことに集中して取り組む事はとても大事だと思います。

トレーニングも大事ですが、まず海に入ることが一番大切ではないでしょうか。

 

スポーツサイト、ウエットスーツなど、サーフィンで検索して下さい。

 

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