思い出のチューブ
2021/08/28
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湘南の茅ケ崎のパークしたとは
湘南の茅ケ崎に今は取り壊しになってなくなってしまいましたが、
パークホテルがありました。
加山雄三の父が建てたものと聞いています。
ちょうどこの前がポイントでパーク下と言われています。
このポイントは他のポイントよりワンランク波が小さく、
なので台風スウェルが入って他のポイントがクローズしても
サーフ可能です。
台風スウェルが入って
湘南の鵠沼から茅ケ崎の柳島まで、
サイクリングロードがあり、
ずっと波をチェックしながら自転車で走れます。
その日も確か台風スウェルが入って、
サーフ可能なポイントを自転車で探していました。
パーク下がダンパー気味の頭位の波が割れていました。
入ってみると、綺麗なチューブで、
人がすっぽり入れるダンパーでした。
動画のようなチューブ
私は、このダンパーチューブに入ることにしました。
テイクオフするとリップが、
飛んできました。
次の瞬間凄い量の波が上から下へカーテンように、
自分をすっぽりつつみました。
それはまるで、動画で見るハワイなどの映像にそっくりでした。
ダンパーなのですぐ巻かれてしまいましたが、
この時のことは今もハッキリ覚えています。
その位興奮して感動しました。
サーフィンの上級者はこういう感動を
何度もしているのだと思いました。
チューブは何度か抜けたことはありますが、
この日の波はダンパーだったけど、
一番の思い出です。
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